6月10日から6月14日にかけて第8回小学生漢字コンテストを小学4年生~6年生を対象に行いました。
結果の詳細については、各教室に掲示しましたのでそちらをご覧ください。
漢字コンテストの出題範囲は、1年間で習う漢字からの出題となっていて、まだ習っていない漢字も多く出題されています。にも関わらず今回も多くの生徒にご参加いただきました。このコンテストの募集から約一か月間、参加した生徒の皆さんが一生懸命勉強したことが成果となって表れたものだと思います。
漢字を読めるようになると、文章を読む際に、スムーズに内容を理解することができるようになります。問題文を読むときにも、「何を問われているのか」が分かるようになり、問題の正答率が上がります。また、漢字が書けるようになると、文章を書くときの表現の幅がぐっと広がります。
漢字の学習は小学校で終わらず、中学校・高校へと続きます。今回の漢字コンテストがきっかけとなって、漢字学習にさらなる興味を持っていただけたらうれしく思います。